取り外したカレンダー

カテゴリー │しゅんしゅん

2016年も残す所わずか。1年弱の間、自宅を飾っていたカレンダーを取り外しました。

2016年に入ってすぐに、シーリー社の代理店の営業担当の方が「飛び込みで」セールスに来ました。
普段なら「間に合っています」と飛び込みセールスは断るのですが、私がたまたま居たのと、2階改装計画が具体性を帯びてきた時期だったので、話を聞くことにしました。その時、このカレンダーを頂いたのですが、年明け間もない時期で各部署にカレンダーが行き渡っていたことや、使ってもしないベッドメーカーのカレンダーを貼る理由もないので、私が頂きました。
シーリーベッドを採用した国内の一流ホテルの見事な画像でしたので、使わないのはもったいないと。

そして5月。ちょっと汗ばむようになった時期。図面が少しずつ出来上がってくると「ベッドは相見積もりを取るように」と指示が出ました。
「シーリーは高級なベッドだから無理だろうな……」と思いつつ、営業担当の方に来てもらい、図面を見せながら改めて説明を受け、仕様を決めて(とはいっても既設品ベースですが)見積もりが揃い、(中略)カジュアルルームのメインはシーリーに決まりました。
※カジュアルルームのカウチベッドはフランスベッドです。

建築請負契約の締結後、ベッドを発注。自宅でカレンダーを見ながらwktkしたのは残暑厳しい季節。
12月に部屋ができ、ベッドが搬入されたというわけです。
1年前に飛び込みであちこち回っていた営業担当の方に話を聞くと、今は納品に追われてセールスどころではない、とのことで、いい出会いだったのかな、と思いました。


箱根のホテルとのことです



すごく夢のある表紙ですね。壁に貼ると全く見れないのですがww



カレンダーを外しながら激動の一年を振り返りました。

ネットが繋がらなくてこんな時間になってしまいましたが、良いお年をお迎えください。



 

ツイン蛍光管器具を淘汰しました

カテゴリー │しゅんしゅん改装工事・修理


今月オープンしたカジュアルルームは全ての照明器具がLEDとなっていますが、一方で、新館客室の一部は旧式の「ツイン蛍光管」を使用していました。
30年ぐらい前は「コンパクトで明るい」最新の規格だったのが、器具が老朽化して異音が出るようになったり、光色が不自然だったりと、他の部屋に比べて見劣りがするようになりました。また、交換が面倒で、交換の際はフロントスタッフが呼ばれることもありました。更に、この蛍光管もいずれは製造中止になるとのこと。

そこで、宿泊フロントで管轄している客室と廊下からツイン蛍光管器具を一掃することにし、順次行ってきた作業も昨日、大詰めを迎えました。
新しく交換したのは、E26口金のダウンライト。電気屋さんはLED専用器具を勧めてきますが、E26口金のLED電球は簡単に手に入り、交換も容易で光色も光量も種類が豊富のため、後のメンテナンスが楽なのです。

取り外したツイン蛍光管器具には変圧器や安定器がたくさんついて物々しい感じでしたが、ダウンライトはいたってシンプルな構造。
そこに、場所に合わせて用意したLED電球を取り付けて完成です。
(電球型蛍光灯パルックボールの在庫が残っているため、一部客室はパルックボールを使用しています)



(ツイン蛍光管……画像はインターネット通販サイトから借用しました)








 

ソムリエのひとり言

カテゴリー │宴会係より

家の倉庫に眠っていたシャンパーニュを発見!さっそく抜詮。飲み頃の温度帯としては6~8℃位でしょうか? フランスの一番北にある生産地区シャンパーニュ地方。ここで作られているものをシャンパーニュ(シャンパン)と呼びますが、シャンパーニュを名乗るためには他にも、アルコール度数が11度以上、瓶内二次発酵(トラディショナル方式、シャンパーニュ方式とも言います)で作られていること、甘辛表示義務等、細かい規定があります。 シャンパンというと、お祝いの席で飲むイメージがありますよね。シャンパーニュ地方にあるランスという街。世界遺産で有名なランスの大聖堂がある街です。この大聖堂では、歴代のフランス王達の戴冠式が行われていました。少し古いですが、リュックベッソン監督の映画「ジャンヌダルク」にも、フランス王シャルル7世が戴冠式を行うシーンが出てきます。その戴冠式の祝宴で振る舞われていたのが、シャンパンだったんです。シャンパンにお祝いのイメージが付いたのは、こんな歴史的な背景があったからだとされております。 


 

帰ってきました。

カテゴリー

SPJのいろチャレ スキーに息子が行き、先程、帰ってきました。みんな元気に帰ってきたかな?
後ほどゆっくり話を聞かねば。


 

カテゴリー │1F 111

この頃の マイブームとして映画観賞
君の名は 4回
まだ放映されている

そして感動したく、泣いてみたいと思い
思いきり青春恋愛映画をみてきました

略して ぼく明日
未来と過去を交差する切ない恋愛

こんなに泣いたのは、娘の結婚式以来でしょうか
涙が止まりませんでした
周りも泣いてるのでもらい泣き状態です

冬休みとあってか、見ている方は
10代のカップル 中学生もいたかな?
女子ばかり
おっさん 私1人という
超アウェイ

でも泣けました

海賊とよばれた男も見ましたが
期待が高すぎました

久しぶりに心が洗われた気持ちになりました








 

lunch

カテゴリー │フロント S



lunchを食べに行ってきました
リニューアルプレオープンしていて美味しくいただきましたヽ(*´∀`)ノ



 

あっという間の

カテゴリー

1ヶ月でした。
何度も同じ事を聞く私に嫌な顔1つせず根気よく教えてくれるフロントの先輩方…
いっぱい×2の私に優しい声をかけてくれるスタッフの皆様には救われて…
慣れない仕事ぶりにお客様までもあたたかい目で見守って下さったり…

この1ヶ月は、大変ではありましたが、周りの人への感謝を身にしみて感じ、人として少しは成長できたのではと感じています。
皆様の優しさに甘える事なく、頑張ります!

話し変わって、先日、初めてnicoeに
行ってきました。料理もお腹いっぱい美味しく頂きましたがイルミネーションに感動しました。


 

クリスマスイブ争奪戦……は遠くなりにけり

カテゴリー │しゅんしゅん

昨日のクリスマスイブ。久々にアピタ初生へ買い物に行き、ついでに隣のピサ屋で予約していたピザをゲット。
家族揃ってクリスマスとなりました。(ツリーもないし、プレゼントは全部先渡し済みなので質素ですが)

  

と、さり気なく過ごしたクリスマスですが、私が若かった頃、イブを過ごすための争奪戦がすごかったです。
私が開業7年目の浜北プラザホテルに入ったとき、フロントは若い女の子ばっかり。先輩方は当然のようにイブの日を彼氏と過ごす、と休みや早番の希望を取り、私も自宅でクリぼっちするぐらいなら仕事のほうがいい、と遅番でした。
(宿泊フロントは交替制なので、よほどのことがない限り「誰かは休んで誰かは早番に」ということになります)
後に、今の家内と知り合ったときはシフト争奪戦に参戦したものですが、時代は変わり……
今年のクリスマスの希望はゼロ。シフトを淡々と埋めていく中で、休みに当たりました。


クリスマスのピザの配達は時間が不正確なのと、店頭受取がオトクなこと、隣のアピタに用事のある私たちが店頭受取に行けばその分1軒の家庭が配達の恩恵に与れるということから、お店まで出向きました。
小さなお店では電話がひっきりなしに鳴っており、17:30の時点で「いまお電話をもらっても配達は21:00すぎになる」とのことでした。





 

うちの猫

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最近仕事が忙し過ぎて、疲れ気味。
そういえば今日はクリスマスイヴでしたね。こんな感じで正月になっちゃうんだろうな…。
猫に癒されよう・・・


 

クリスマスツリー

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今年は飾るのをやめようかな、と思っていたら息子が「どうしても飾る」と1人で飾り付けをしてくれました。

クリスマスの夜にはおばぁちゃんの大好きなKFCを購入してプチパーティーを予定してます。